ティラミス大福のついでに安全食材を取り寄せてみるの追記です。
今日、ついにティラミス大福とその一味が届きました。
お取り寄せってやつは、案外楽しいです。待ってる間のどきどき感がいいですね。
届いた箱はなんと二箱です。おかしいな、そんなたくさんの量にはならないと思ったのに…。ちなみに、注文したのはこれだけです。
ティラミス大福(70g)
塩トマト1箱(150g前後)
カナダの天然氷河水1.5リットル
屋久島 縄文水15001.5リットル
発酵バター80g
アワビタケ1パック
豆腐プリン150g
ピュアチーズケーキ180g
ひと箱に入りそうなものだけどなあ。
とりあえず、冷蔵庫に移し変えることにして、なんか食べてみましょう。「塩トマト150g」なんかどうだろう。食前のサラダ代わりになりそうです。
ちなみにこの塩トマトは、小ぶりな…というかミニトマトっぽいのが2個、わざわざ箱に入っていました。
実はこの塩トマト、名前が気になったんでノリで注文していたものです。どんな味がするんでしょうね。
見た目も普通のトマト。一応、食べやすいように半分くらいに切って食べてみましょう。
このトマト味がついてる!
たしかに、塩味らしき味がします。そして、食べているうちに、なんだか甘くなってきます。これは、スイカに塩をかけると甘く感じるという、あの原理でしょうか。よくわかりませんが。
グルメ漫画に出てくるトマトは、こんな感じですよね。
主人公に奨められて食べた脇役の人に雷が落ちて、
「甘くって、みずみずしい!まるで果物のようだわ!」
「ほ、ほんとうだ!これはいったいどういうことなのかね!」
「まあ、落ち着いてください。これが本来のトマトの味なのですよ」
不敵に笑いながら説明を始める主人公。
その味がこれだと言われたら納得しそうな味。
そうですね、トマトが嫌いだった小学生の頃の私にコレを食べさせてやりたいです。
残り1個は大事に冷蔵庫の中に入れて明日食べることにします。もうすこしたくさん注文しとけばよかったなあ。
次にミネラルウォーターを二本。これを飲み比べてみましょう。
屋久島の水とカナダの水です。きっと、それぞれに微妙な違いがあって、味わい深いに違いありません!
小さめのコップに、まずは屋久島の水を入れてのみます。
うむ…よく冷えた、澄んだ水の味だ!
次は、カナダの水。
おお…よく冷えた、澄んだ水の味だ!
うーん、違いはよくわかりませんでした。まあ、私の味覚はその程度です。私に違いがわかるようなら、誰にでもわかると言っても過言ではないでしょう。
ちょっと数が多いので、残りの食材は次に書きます。