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26歳で痛風になりました

痛風って、おっさんがなる病気だっていうイメージがありました。

が、私は26歳で痛風になりました。

まず、右足の親指の根元あたりがなんだか痛いな、と思いました。
満員電車で揺れに対してふんばったときに、力を入れすぎたのかな。まあ、すぐに直るだろう。

そう思ってました。次の日、あきらかにわかるくらい真っ赤に腫れています。
歩くたびに足が痛くて、足を引きずるほど。

でも、のんきな私は「湿布でも貼っておけば直るだろう」くらいに思って、湿布を貼って寝たのです。
夜中、ぐわんぐわんと万力で締め付けられるような痛みが足の親指付け根にあって、目が覚めました。

痛い。すごくイヤなゆっくり来る痛さです。ぐわん…ぐわん…と来ます。ひどい虫歯になったときの、あの感じと似ています。あれが足に来たような。

次の日、ようやくこれはおかしいと思った私は、会社を休み、医者に行きました。
歩くたびに痛みが走ります。

痛い。痛い。

マンションの階段を下りるのも一苦労です。右足に力がかからないよう、両手で左右の壁をぐっと押すような感じで、突っ張りながら降りていきます。人に見せたくない姿です。

マンションの入り口までたどり着いた時点で、私はつかれきってました。

これは病院まで歩くなんて絶対無理だ。タクシーに乗ろう。私は、およそ100メートル先の大通りまで必死に歩きました。

ちくしょう。なんだこの痛さ。このまま歩けなくなってしまったら。いやだ。いやだ。

汗だくになりながら、タクシーに乗り、病院に到着。

病院って、朝早く行かないとめちゃめちゃ待たされるんですよね。まず、症状を紙に書いて待ちます。
子供がどたどたと廊下を走っています。

もしこの子供が私の足に触れたら、容赦なくぶん殴る。それくらい余裕のない状態でした。

20分ほど待ち、ようやく診察の順番が回ってきました。
めちゃめちゃ足が痛い。けど、特に転んだりした覚えもないってことを医者に伝えます。

医者が「これは痛い?」と言って、腫れている部分を軽く指で押しました。
「うがっ!」私は本気で殺意を覚えました。何すんじゃこのボケと怒鳴りそうになりました。

まだ触ろうとするので、私は身を引いて逃げました。
体中から、これ以上触れたらお前を取って食う、というオーラが出てたんじゃないかと思います。

医者は触診をやめ、なにやら紙に書きながら、「レントゲンと血液検査をしてみましょう」と
言い出しました。

なんなんだろう。骨の病気なんだろうか。大変なことになってきた。
もっと普段から、カルシウムとか気にして食事してればよかったか。

レントゲンの結果だけは当日のうちに出て、骨には異常がないってことを知らされました。
自分の足の骨が写っているレントゲンを初めて見ましたが、気持ち悪かったです。
うわー、足の中にこんなに骨が!いや、当たり前なんですけども。

結局、血液検査の結果は明日ってことで、その日は痛み止めを貰って帰りました。
座薬、つまり、お尻から入れる薬です。なんだか屈辱的。
待ち時間合わせて2時間半ほど病院に居たようです。待ち時間が長すぎる。

で、座薬が結構効いて、痛みは少しましになりました。でも、めちゃめちゃ眠くなります。

次の日、ようやく痛風だってことがわかりました。
血液検査の結果、尿酸値が高いから痛風だと思いますみたいな軽い口調で
医者は言いました。なんだこの医者。その痛風とやらを風邪みたいにうつせるならうつしてやりたい。

全身痛風になってしまえ。

それはさておき、痛風手帳という不名誉な手帳と、尿酸値を抑える薬をもらいました。
今後は、定期的に血液検査をして、この薬をもらいにこないといけないそうです。
あとは、食生活を変えるように言われました。

これからずっと病院通い?なんだかがっくりしました。

痛風関連一覧(アマゾンドットコム

完全版 痛風・高尿酸血症を治すおいしいバランス献立 (主婦の友新実用BOOKS)/

尿酸値が高く痛風が気になる方へ―薬を使わずに数値を下げる食事・運動・日常生活の過ごし方/
痛風のため歩くことも侭ならない父のために購入しました。
できるだけ薬には頼りたくないという思いから読んでみました。
どの病気にも共通しているのかもしれませんが食事と運動が基本で、
必ずしも栄養価の高い高たんぱくなものよりも、玄米ごはんを中心に粗食を心がけ、
できるだけ身体を動かすという日常がきわめて重要であると思いました。
分かりやすい内容も満足しています。

痛風 尿酸値が高い人のおいしいレシピブック/

痛風はビールを飲みながらでも治る!―患者になった専門医が明かす闘病記&克服法 (小学館文庫)/
身近な人が痛風で大の酒好きなのでタイトルに惹かれて購入しました。
文章もなかなか面白く、すぐに読み終えてしまいました。

著者自身が痛風の専門医であり、また痛風患者でもあり、
他の痛風の書籍とは一線を画していると思います。
実体験を元に医学知識が無い人が読んでもわかりやすく根拠を示してあります。
その根拠を元に理論的に対策を示してあるため説得力があります。
実際に処方されるお薬の写真や図も豊富で理解が深まります。

1つ難点を挙げるとしたら、初版が2004年ですので
その後に出た新しい知見やお薬の情報が無いことでしょうか。

名医の図解 痛風を治す生活読本 (名医の図解-Home Doctor-)/

痛風はもう怖くない―こんなに変わった痛風治療 (ビタミン文庫)/
なるほど、痛風はそれほど怖い病気じゃないのか・・
と、痛風になった人にとりあえず心理的安心感を与えてくれる。
で、痛風になった人が読むと、なるほどその通り。
まさにここに書いてある通りの症状や行動パターンが見える。

ことさらプリン体にこだわる必要も無い。
だからことわらビールを悪者にする必要も無い。

「現代人で痛風になるような人が、仙人かなにかのような生活を毎日続けることは不可能です(p77)」
いや~先生わかってらっしゃる(笑)

この本のような書き方をしてもらえると、とても受け取り安いと思うのは痛風患者の実感。
生活習慣をしっかりと見直す気になってくる一冊。


尿酸値を下げる組み合わせ自由簡単メニュー―めんどうな計算なしで痛風を防ぐ献立ができる/
朝・昼・夜食別になっており、さらに主食・主菜・副菜別にしてあります。一品ずつカロリー表示がしてあり、この3品の組み合わせと果物・乳製品をとってカロリーオーバーすることなく、バランスのよい食事ができるように工夫されていてそれは便利だなと思うのですが、メニューにあまり美味しそうなものがないのが少し残念です。カロリーを意識しすぎなのか、和食中心でかなりあっさりめのメニューが多い気がします。ちょっと病院食(ある意味そうでないといけないのかもしれませんが)っぽいです。

痛風を治す食事―おいしく食べて治す 尿酸値を下げるレシピ200 (おいしく食べて治す)/
注文してから2日後に届きました
表紙に破れなどもなく新品のようにきれいでした
内容は朝ひる夜と分けてレシピがあり、どれも制限のある食事に思えないほどおいしそうなものがたくさんありました。尿酸値を下げる食事って・・・?と思っていたので、この本を見てとても参考になりました。

ビールを飲んで痛風を治す! (角川Oneテーマ21)/
・・・というタイトルのような虫のいいことを考えて本書を手にとっても、半分は裏切られる。居酒屋メニューで旨いのは、痛風親和的な肴ばかりなのだな。幕内秀夫やその他ほとんどのこの手の本を出す人の視点は一貫していると知るべし。小海老の唐揚げ、焼鳥、コロッケといった大衆居酒屋メニューの定番は避けよと書かれているのだ。よく分かる。しかし! というところだろうが、痛風発作の激烈な痛みを思えば、ホーレンソーのお浸しにせいぜいがイタワサ、少し高いけど青魚の刺身くらいにして、小一時間で帰宅するに越したことはない。

最近読んだマンガの『深夜食堂』(安倍夜郎作)はいいねえ! 営業時間は夜の12時から朝7時まで。最近の世知辛い世の中では、会社勤務労働者にはなかなか足を運びにくいが。メニューがよい。健康志向の「ケ」の字も感じさせない、アナーキーな共和国がこの居酒屋にはある。ここまでではなくても、やはり居酒屋は反「チェーン系列」、カウンター中心の小汚い店に限るというものだ。

ところで、本書☆3つは読み物としての面白さに欠けるということで。中身は真っ当なのだろう。残念だが、タイトルだけで買ったら期待を裏切られる。つまりビールに合う肴は何かが問題なのだ。そんなことをいっていると、また激烈発作がやってくるが・・・。

新版 痛風 (よくわかる最新医学)/

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