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どこでもクーラーの悲劇

どこでもクーラー購入後、しばらく使ってみたのでレポート。

やはり、洗面所等のセカンドクーラー程度にとどめておいたほうがいいですね。

排熱は機械後ろの布で出来たホースから排出することが出来るのですが、長時間使用していると逆に暑くなってきます。

涼しいのは30分程度ですね。

恐らく正しい使い道としては、洗面所においておき、除湿モードで動作させ、室内で洗濯物を干す場合に使うという感じでしょう。そして、風呂あがり直後、冷風モードで動作して涼しい気分を味わうとか。

私はクーラーとして買ったので失敗した感が強めでした。

冷風、送風、除湿機能に送風方向を自動的に変える、扇風機でいう首フリ機能、タイマー、ホースをつけることで排水タンクの取替えナシで自動排水、などなど、機能的には充実してたんですけどね。

ところで。

壊れた窓用エアコン、捨てる前にねじを外して中を見てやろうと思っていじってたんです。いやあほこりがたまってるなあ。基盤部分が濡れておかしくなってるわけじゃないみたいだなあ。何が原因なのかなあ。ちょっとした探検気分です。

結局わからなくってねじを締めなおして元に戻し、何の気なしにコンセントをつないでみたら、動く!

原因はさっぱりわかりませんが、動く!

そんなわけで、「どこでもクーラー」は、除湿機能をカビ対策にでも使うことにして、窓用エアコンを引き続き使うことにします。

※エアコンを分解したりすると、保証対象外になるので気をつけましょう。

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どこでもクーラーでなんとか部屋を冷やす


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