気分転換に文房具を買いあさって後悔

　はー、仕事だるいなー。

　そんな風に感じたとき、私はスーツや靴なんかを新調してやる気を出します。確かに効果はあるものの、そんなしょっちゅうスーツだの靴だの買ってられません。

　そこで、あまりお金のかからない小物に手を出します。大きな文房具屋に行っては、余計なものを買ってしまいます。結構気分転換になるんですよね。

　結果、思いつきで買った小物が手元に大量にあります。電卓は５つ、ボールペンなんかは数え切れないほどあります。もったいない。こんなことなら、最初からちゃんとしたやつを一つ買っておけば良かったと思いますが、後の祭りです。

　そんなときにちょっと参考になるのがこのサイト。その道のプロがお気に入りの道具などを奨めているサイト「All About」です。ステーショナリー（文房具）のコーナーでは、その道の達人が思い入れを語っています。

　「ロディアのメモ帳の紙質は1平方メートルあたりなんと80gなんですよ！」などと、そんなことを言われてもさっぱりわからないというレベルのこだわりを持つ人がウンチクを語っています。

　達人の奨める道具はどれも高価です。しかし、私のような一般人にも文房具を選ぶポイントなどは参考になります。

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