Windows Vistaの新機能、「Windows Ready Boost」で、安価なUSBメモリを使って体感速度を大幅にアップできるという。
この機能は、メモリを多く消費するアプリケーションを使用したとき、ハードディスクにやたらカリカリとアクセスに行くようなときに有効。物理メモリが少ないためにハードディスクに大きなスワップファイルが出来ているときに、キャッシュをUSBメモリ上に作ってしまうのだ。
USBメモリは、通常の物理メモリに比べおよそ1/3ほどの価格(2GBのUSBメモリで4~5千円程度)にもかかわらず、あたかも物理メモリを増設したような効果が得られるのだ。
ただし、USBメモリは「Ready Boost対応」と表記された高速なものが必要。動作が重いと悩んでいるWindows Vistaユーザは、さっそく試してみるといいだろう。使い方も簡単で、USBメモリを差したときに出てくるダイアログから「システムの高速化」を選び、設定画面で「このデバイスを使用する」にチェックを入れてOKをクリックするだけだ。
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